私たちの職場は道路であり、事故、違反、あるいは警察による不当な取り締まりと常に背中あわせにあります。
タクシーに対する警視庁による取り締まりの強化とともに、法律の厳罰化がすすんでいいる今、生活と免許証を守るための基礎的な道交法の学習の強化や、事故に対する注意喚起、事故後の対応の仕方やその迅速化をはかる取り組みが必要です。
東京地連は「道交法闘争5つの観点」を軸に道交法闘争を発展させる組織体制として道交法対策委員会があり、次々と変化する情勢に対応するたたかいを強化し、構築してきました。
そのなかで、警視庁が公開している東京都内の交通取り締まりの重点箇所を「市区町村ごとの重点取締地図」として道交法対策委員会が一覧にしています。
また、毎月1日に発行している「自交総連東京」機関紙に「実戦道交法」としても掲載しています。
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- 千代田区(8か所)
- 中央区(5か所)
- 港区(10か所)
- 江東区(7か所)
- 品川区(9か所)
- 大田区(10か所)
- 世田谷区(7か所)
- 目黒区(5か所)
- 渋谷区(3か所)
- 新宿区(6か所)
- 中野区(3か所)
- 杉並区(5か所)
- 文京区(9か所)
- 豊島区(3か所)
- 北区(4か所)
- 板橋区(8か所)
- 練馬区(6か所)
- 台東区(4か所)
- 荒川区(3か所)
- 足立区(6か所)
- 墨田区(2か所)
- 葛飾区(2か所)
- 江戸川区(6か所)
- 武蔵野市・三鷹市(5か所)
- 多摩市・稲城市(10か所)
- 町田市・八王子市(7か所)
- 調布市・府中市・小金井市・西東京市・小平市(7か所)
- 立川市・国立市・東大和市・武蔵村山市・東村山市(6か所)
- 西多摩郡・あきる野市・羽村市・昭島市・日野市(7か所)