東京地連は、急加速している白タク合法化の策動に対応するために「白タク対策会議」を立ち上げ、白タク合法化阻止の運動を展開しています。事業者団体の全タク連や産別労働団体の東京ハイタク労組代表者会議との共同行動を積極的に取り組んできました。
今後の運動については、白タク行為やライドシェアは認められないとしている国土交通省の姿勢を評価・支持する立場でライドシェアの危険性を訴え、世論化をはかりながら安心・安全なタクシーをアピールしていく宣伝行動などを継続していきます。