白タク合法化阻止の取り組み

東京地連は、急加速している白タク合法化の策動に対応するために「白タク対策会議」を立ち上げ、白タク合法化阻止の運動を展開しています。事業者団体の全タク連や産別労働団体の東京ハイタク労組代表者会議との共同行動を積極的に取り組んできました。
今後の運動については、白タク行為やライドシェアは認められないとしている国土交通省の姿勢を評価・支持する立場でライドシェアの危険性を訴え、世論化をはかりながら安心・安全なタクシーをアピールしていく宣伝行動などを継続していきます。

白タク合法化阻止とライドシェア導入阻止の行動は、最近の活動動画 YouTubeを御覧下さい。

これまでの行動
白タク対策会議宣伝行動　2016年12月６日(火)霞ヶ関	霞ヶ関二丁目の財務省前で白タク合法化反対宣伝行動を実施。７組合34人が参加し、参加者は道行く人々にポケットティッシュに入れたビラ1,500枚を配布しました。
白タク合法化阻止マスコミ宣伝行動 2016年12月13日(火)・20日(火)・21日(水)	白タク合法化阻止と事業者がその対抗策として導入しようとしている初乗り距離短縮運賃への反対の世論喚起として、マスコミむけの宣伝行動を実施。この宣伝行動に23組合61人が参加し、3,500枚のビラを配付しました。
春闘スタート、白タク合法化阻止、規制強化　２・１いっせい宣伝行動 2017年２月１日(水)各駅・ターミナル	2002年に実施されたタクシー規制緩和の日である２月１日に宣伝行動を実施。41駅で取り組み、34組合136人が参加しました。この日は、初乗り距離短縮運賃導入２日目とあって、その状況についても聞き取りをしました。
白タク合法化阻止・楽天株主総会宣伝行動 2017年３月30日(木)品川駅高輪口周辺	白タク合法化を推進する新経済連盟の三木谷氏が代表をつとめる楽天の株主総会が開催された３月30日、品川駅高輪口と総会会場となったホテルの周辺で宣伝行動を実施。書記局を含め15組合61人が参加しました。参加者は「白タク合法化断固阻止」などのプラカードを掲げ、道行く人々にビラ2,000枚を配布しました。
自交総連・楽天本社抗議宣伝行動【動画】2017年６月７日(水)二子玉川駅周辺	楽天本社のある田園都市線・二子玉川駅前にて「白タク合法化阻止」宣伝行動を実施しました。参加者はポケットティッシュに折り込んだビラ2,000枚とうちわを配布。書記局と全国の仲間を含め15組合79人が参加しました。
８.５労働８団体白タク合法化阻止統一行動【動画】2017年８月５日(土)主要各駅	ハイタク業界を代表する労働８団体(自交総連、全自交労連、ＫＰＵ、交通労連、全中労、私鉄総連、中立労組、労協労連)は８月５日、東京駅はじめ都内主要駅頭で「白タク合法化阻止統一行動」を取り組み、全体で延べ170人、自交総連からは本部２人と東京地連17組合44人が参加。全12駅でリーフレット20,000枚を配布しました。
自交総連・楽天本社抗議宣伝行動【動画】2018年６月７日(木)二子玉川駅周辺	楽天本社にほど近い二子多摩川駅前で白タク合法化・ライドシェア解禁反対の「楽天本社抗議宣伝行動」を実施。駅前では西口と楽天本社側の東口にわかれてビラまき宣伝行動を実施。ライドシェアの危険性を訴えるティッシュ付きビラを、2,000枚配布しました。全国から12人、東京地連からは17組合62人、あわせて74人が参加しました。
楽天株主総会抗議宣伝行動【動画】2019年３月28日(木)品川駅高輪口	品川駅高輪口周辺で楽天株主総会にむけて、白タク合法化阻止宣伝行動を実施。主催者を代表した髙城委員長は、｢新経連の三木谷代表は新法を提案しているが、今、必要なのはライドシェア規制法である｣と訴えました。つづいて、菊池自交総連書記長と各ブロック代表が決意を表明し、行く人々にビラ入りティッシュを合計1,500枚配布しました。この行動には書記局を含め14組合42人が参加しました。
自交総連・楽天本社抗議宣伝行動【動画】2019年５月23日(木)二子玉川駅周辺	楽天本社がある二子玉川駅前で「楽天本社抗議宣伝行動」を　実施。参加者は、西口と東口にわかれて「安心・安全なタクシーをまもれ」の横断幕　をかかげ、道行く人にティッシュに折り込んだビラを2,000枚配布しました。この宣伝行動には全国の仲間が５人、東京地連からは書記局を含めて14組合52人、あわせて57人が参加しました。
白タク合法化阻止ソフトバンク株主総会前宣伝行動【動画】2019年６月19日(水)東京国際フォーラム　ホールＡ	ソフトバンク・グループの株主総会が開催された６月19日、有楽町駅にある東京国際フォーラム周辺で、宣伝行動を実施。書記局を含め18組合74人が参加しました。参加者は「スマホで撮影している人もいて、反響の大きさを感じる」と話しながら、ティッシュに折り込んだビラを1000枚、道行く人々に配布しました。
第５回交政審宣伝行動【動画】2019年12月24日(火)中央合同庁舎２号館	第５回交通政策審議会第19回地域公共交通部会が開催された12月24日、会場の中央合同庁舎２号館前で座り込み宣伝行動を実施。書記局を含め16組合59人と交運共闘でともに奮闘する国土交通労組の仲間５人が参加しました。参加者は「交政審は目先の利便性より安心・安全を優先しろ」の横断幕をかかげ、ティッシュに折り込んだビラを道行く人々に500枚配布しました。

これまでの行動
白タク対策会議宣伝行動　2016年12月６日(火)霞ヶ関	霞ヶ関二丁目の財務省前で白タク合法化反対宣伝行動を実施。７組合34人が参加し、参加者は道行く人々にポケットティッシュに入れたビラ1,500枚を配布しました。
白タク合法化阻止マスコミ宣伝行動 2016年12月13日(火)・20日(火)・21日(水)	白タク合法化阻止と事業者がその対抗策として導入しようとしている初乗り距離短縮運賃への反対の世論喚起として、マスコミむけの宣伝行動を実施。この宣伝行動に23組合61人が参加し、3,500枚のビラを配付しました。
春闘スタート、白タク合法化阻止、規制強化　２・１いっせい宣伝行動 2017年２月１日(水)各駅・ターミナル	2002年に実施されたタクシー規制緩和の日である２月１日に宣伝行動を実施。41駅で取り組み、34組合136人が参加しました。この日は、初乗り距離短縮運賃導入２日目とあって、その状況についても聞き取りをしました。
白タク合法化阻止・楽天株主総会宣伝行動 2017年３月30日(木)品川駅高輪口周辺	白タク合法化を推進する新経済連盟の三木谷氏が代表をつとめる楽天の株主総会が開催された３月30日、品川駅高輪口と総会会場となったホテルの周辺で宣伝行動を実施。書記局を含め15組合61人が参加しました。参加者は「白タク合法化断固阻止」などのプラカードを掲げ、道行く人々にビラ2,000枚を配布しました。
自交総連・楽天本社抗議宣伝行動【動画】2017年６月７日(水)二子玉川駅周辺	楽天本社のある田園都市線・二子玉川駅前にて「白タク合法化阻止」宣伝行動を実施しました。参加者はポケットティッシュに折り込んだビラ2,000枚とうちわを配布。書記局と全国の仲間を含め15組合79人が参加しました。
８.５労働８団体白タク合法化阻止統一行動【動画】2017年８月５日(土)主要各駅	ハイタク業界を代表する労働８団体(自交総連、全自交労連、ＫＰＵ、交通労連、全中労、私鉄総連、中立労組、労協労連)は８月５日、東京駅はじめ都内主要駅頭で「白タク合法化阻止統一行動」を取り組み、全体で延べ170人、自交総連からは本部２人と東京地連17組合44人が参加。全12駅でリーフレット20,000枚を配布しました。
自交総連・楽天本社抗議宣伝行動【動画】2018年６月７日(木)二子玉川駅周辺	楽天本社にほど近い二子多摩川駅前で白タク合法化・ライドシェア解禁反対の「楽天本社抗議宣伝行動」を実施。駅前では西口と楽天本社側の東口にわかれてビラまき宣伝行動を実施。ライドシェアの危険性を訴えるティッシュ付きビラを、2,000枚配布しました。全国から12人、東京地連からは17組合62人、あわせて74人が参加しました。
楽天株主総会抗議宣伝行動【動画】2019年３月28日(木)品川駅高輪口	品川駅高輪口周辺で楽天株主総会にむけて、白タク合法化阻止宣伝行動を実施。主催者を代表した髙城委員長は、｢新経連の三木谷代表は新法を提案しているが、今、必要なのはライドシェア規制法である｣と訴えました。つづいて、菊池自交総連書記長と各ブロック代表が決意を表明し、行く人々にビラ入りティッシュを合計1,500枚配布しました。この行動には書記局を含め14組合42人が参加しました。
自交総連・楽天本社抗議宣伝行動【動画】2019年５月23日(木)二子玉川駅周辺	楽天本社がある二子玉川駅前で「楽天本社抗議宣伝行動」を　実施。参加者は、西口と東口にわかれて「安心・安全なタクシーをまもれ」の横断幕　をかかげ、道行く人にティッシュに折り込んだビラを2,000枚配布しました。この宣伝行動には全国の仲間が５人、東京地連からは書記局を含めて14組合52人、あわせて57人が参加しました。
白タク合法化阻止ソフトバンク株主総会前宣伝行動【動画】2019年６月19日(水)東京国際フォーラム　ホールＡ	ソフトバンク・グループの株主総会が開催された６月19日、有楽町駅にある東京国際フォーラム周辺で、宣伝行動を実施。書記局を含め18組合74人が参加しました。参加者は「スマホで撮影している人もいて、反響の大きさを感じる」と話しながら、ティッシュに折り込んだビラを1000枚、道行く人々に配布しました。
第５回交政審宣伝行動【動画】2019年12月24日(火)中央合同庁舎２号館	第５回交通政策審議会第19回地域公共交通部会が開催された12月24日、会場の中央合同庁舎２号館前で座り込み宣伝行動を実施。書記局を含め16組合59人と交運共闘でともに奮闘する国土交通労組の仲間５人が参加しました。参加者は「交政審は目先の利便性より安心・安全を優先しろ」の横断幕をかかげ、ティッシュに折り込んだビラを道行く人々に500枚配布しました。